花と音楽のある暮らし

花と音楽のある暮らし

2011年1月4日火曜日

11.01.04初乗り

11.01.04初乗り

昨年ハンドルバーを取り替えたときに、ついでにワイヤー類も交換した。
100km以上走ったら一度ワイヤーの伸び具合を見たほうが良いと言われていたので、年明けの営業開始の今日、じてんしゃひろば遊に自転車を持っていった。

10時半オープンだから、ちょっとだけ早めに行けば40~50km走れそうだ。
お正月はどうしても飲み過ぎ、食べ過ぎになる。
本人がその積りじゃなくても、誰か彼か集まってくれば、ついつい話をしながら飲んだり食べたり。

体がすっかり鈍っているから、無理をせずポタリング気分で、犬山カントリーから今井ICに向かい、尾張パークウェイで入鹿池へ出てくれば、そんなに無理をせず少しだけ坂道気分も味わえる。


ところが、羽黒で入りそびれて、楽田でも大縣神社へ向かうのがためらわれ、結局、味岡からやっと東へ向かうことになった。

野口の交差点から北上して入鹿池についた。
喫茶ISLANDから華やかな音楽が流れてくる。
でも立ち寄ったりはしない。
ワカサギ釣りのボートが浮かぶ入鹿池の写真を撮って、柵の間から池の淵へ降り、階段状の斜面にカメラを据えて自分も写した。


さっきの坂道を戻る。こちら側には6%の勾配の標識が出ているが、距離が短いから平気だ。
名古屋犬山線の旧道まで戻り、じてんしゃひろば遊へ。


自転車を預けて店内を見ていると、すぐに「調整、終了しましたよ」と声がかかる。
1時間以上掛けてここまで来たのに、調整は5分も掛からなかった。
それにしても新しいロードバイクがどんどん入荷されている。
なかなか景気が良さそうだ。
せっかく来たついでに何か目ぼしいものはないかと探っていると、シューズカバーが目に入ってきた。
これって衝動買いかもしれないけど、けして無駄遣いじゃないよね。
1月・2月ひょっとしたら3月も、自転車に乗ろうと思ったら必需品だよね。
ハサミを借りて余分なものを取り外し、さっそく試してみる。

帰りは41号線を避け、郷瀬川沿いのサイクリングロードで楽チンなサイクリング。
ちょうどお昼に間に合った。

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