花と音楽のある暮らし

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2011年1月9日日曜日

11.01.09 知多半島あばら骨2

11.01.09知多あばら骨2

知多半島を横断していくツアーの第2弾。
前回の美浜から師崎までのコースの北側、知多半島の中央部を東へ西へと一筆書きしていく。

今回の幹事はタロウちゃん。知多半島のルートを知り尽くしている。その上に何度か試走して、走行時間も頭に入れている。
年寄りもいるんだからゆっくり先導してという声に耳を傾けつつ、ペースを守りながら牽いていく。

常滑駅のところから海岸沿いの252号線をずっと南下していく。


坂井海岸で小休止。
ここはアルバートさんのタイル壁画があるところ。
タツノオトシゴの壁画には、しっかりサインも入れてあった。


上野間から一つ目の丘越え。といっても標高差30m程度だからACAのメンバーにはわけもない。軽く越えていく。



冨貴から西へ向かう道は、知多カントリーが標高80mで、ここでは体力差が出る。
力のある人は見ていても惚れぼれするような軽快なダンシング。
タンドーさんはわざわざ一番重いギヤで踏み込む走法。
タローちゃんは軽いギヤに入れて回転数を高めていく。
ガー民さんはもともと細身の体で坂を苦にしない人らしい。
NPO北條さんは今年、ヒルクライムに勝負をかけるために超軽量フレームのGIANTを手に入れて、名前もGTO北條に替えたほどだから、重いギヤも軽いギヤも自由自在だ。


大谷から武豊IC横を抜ける3本目。
上ゲから桧山を通って4本目。
ここから北へ向かう道も上りだけど、これはあばら骨の丘越えには数えないんだとか。


本宮山脇を通る頃、aQsimさんの姿が見えなくなったが、新年会疲れでショートカットしたそうだ。
我々は青山から半田ICを通るいつもの道を6つ目の横断コースとして、りんくうに戻ってきた。



まるは食堂は駐車場もいっぱい。裏口には送迎バスまで横付けしている。
ずらりと自転車を連結駐輪して中に入り込むと、ロビーは順番待ちでお客さんが満席。




1時間もたった頃、やっと名前が呼ばれて2階の座敷に案内された。
10人がちょうどゆったり座れるきれいな座敷で、大きな窓からはセントレアラインと管制塔が見える。見晴らしの良い場所だ。


メニューは定食だと2100円~。3500円、5000円。
ジャンボエビフライを手頃に楽しもうと思ったら、単品でジャンボエビ1尾+キスフライ2尾にご飯、味噌汁をつけて1080円。これならすごいお値打ち。
ジャンボエビはしっかり大きさも食べ応えもあったし、キスフライは軽く揚がっていて美味しかった。
待っていた甲斐があったというもの。


今年最初の探訪あいちは1月と思えないほどの暖かさと晴天に恵まれ、幸先の良いスタートを切った。

1月には16日のあばら骨-3、23日の東海学生駅伝コースと知多半島が続く。
間もなくインドに向かわれるaQsimさんが残してくれる置き土産だ。
しっかりかみしめて、インドからのお土産も待ちましょう。

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