風とともだち---週末サイクリング

愛知県サイクリング協会(ACA)の会員になって
名所旧跡や街道をポタリングしたり、美味しい物を食べて回ったりの「探訪あいち」や
ロングライド、ヒルクライム、グランフォンドと体力の限界に挑戦する「ツール・ド・あいち」など
苦しくも楽しい自転車ライフを満喫しています。

風とともだち---週末サイクリング

風とともだち---週末サイクリング

2015年7月26日日曜日

釜ヶ滝・流しそうめん

毎年の恒例行事となってきた、「釜ヶ滝・流しそうめん」
今年も☆うっさ☆さんからお誘いがあり、行ってきました。

極楽寺公園集合。
知った顔もあり、初対面の人もいて、総勢12名。
7時ちょっと過ぎに、まずは各務ヶ原の「学びの森」に向かって出発。
学びの森は今となっては懐かしい、「冬ソナロード」の名前のついた、メタセコイヤの並木道のあるところ。






台風の影響どころか、カンカン照りの中を、コンビニ休憩をはさみながら道の駅・にわか茶屋に向かいます。




長良川沿いの緑陰の道はさすがに快適です。
木陰でちょっと休憩を入れたり、渓流の眺めの良い場所で写真を撮ったりしながら進んでいきます。


適当に場所を入れ替わったりしますが、☆うっさ☆さんが先頭、中盤を牽くえぬまつさん、最後尾のぶるほんアンカーはほぼ固定。

このコースはほぼ平坦と言ってもいいくらいのゆるい上り。
釜ヶ滝への2kmくらいだけが勾配らしい勾配です。
最後の最後、100m位を競って、結局競り負け。





流しそうめんには予定通り11時に到着し、2テーブルに分かれて待ちます。
お店の注文取りは相変わらずまどろっこしくごちゃごちゃしていますが、画一的でマニュアル化されたものではない、土地の商売屋さんらしい風情と言えるかもしれません。



美濃市のうだつのある町並みに戻って、かき氷の「とみや」に入りました。
外観も内装も昔ながらの落ち着いた雰囲気です。
運良く12人が隣り合わせの2テーブルに収まりました。

ここで本日のサプライズ。
☆うっさ☆さんが25歳の誕生日を迎えた若者を祝う演出をしていました。
かき氷に25の文字のローソク。
お店の女性も快く手伝ってくれていました。

次から次へと客が入ってきて、待ち時間を知らせるほどの盛況ぶりなので、12人もの団体が一度には入れたのはラッキーとしか言いようがありません。



にわか茶屋で一息入れて、同じ道を帰ります。
進むに連れ、気温は上がってきているようです。
ガーミンには40度と表示されているとか。
走っているときは風を受けているのでそれほどでもないですが、止まると暑い!暑いを連発。
ちょっとの木陰にも身を隠します。





極楽寺公園には16:30頃到着。
ここからまたうんざりするような町中を通って自走で帰る人達もいます。
でもしっかり楽しんできたから、シャワーを浴びてビールを注げば幸せな気分に浸れるでしょう。



走行距離 : 127.9km
平均速度 : 21.8km/h
最高速度 : 39.6km/h
走行時間 : 5時間51分


ルートラボデータ<往路>


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2015年7月19日日曜日

ヒルクライム茶臼山

15.07.19HC茶臼山

御嶽山の噴火の影響で、今年のヒルクライム第2弾は茶臼山が舞台。

電ちゃんにお願いして、現地まで同乗させてもらいます。
他にもスタッフのU佐見さん、Ohbaya4さんの4人で中央高速恵那ICから稲武を通り茶臼山に向かいます。
途中のコンビニ休憩ではすっかり夜も明けて、青空も見えてきました。


車はスタート場所の根羽村営駐車場に向かい、そこから今日のヒルクライムのコースをたどって上っていきます。
ほぼ1本道ですが、途中に400mほどのトンネルが1箇所、そして10km位のところで、売木峠に向かう道との分岐があります。
でも今日はヒルクライムとしては珍しく、山頂の駐車場に集合して、いったん全員で下山してから、同じコースを上っていくことになるので、コースは大雑把につかめるはず。





顔見知りの人たちと挨拶を交わして受付あたりにいると、初めて見る顔も何人かいます。
一番若いのは12歳の少年。ほかにも20歳、22歳の若者など。
こういう人たちがどんどん参加してくれるようになると大会が華やかになります。
残念なことにヒラポンさんは不注意でカーボンスポークを折ってしまったということでDNS。
せっかくここまで来て大会に参加できないこともさることながら、修理代も痛手でしょう。




 

開会式、写真撮影の後、予定より少し早く下山が始まります。
「下山」といっても、最初の1.1kmは6%以上の上り。
つまりヒルクライムとしてはこれまた珍しい、最後1.1kmを下ってゴールするコース。
全長14.5kmなので、13.5km頑張ればいいのです。


下りの苦手な自分としては慌てずゆっくりと下りていきますが、14.5kmというのは下りでも結構長い。
トンネル手前でライトのスイッチを入れましたが、点灯しているようには思えません。
このオーライトは小型の割に明るいのが特徴ですが、自然放電も激しいようで、いつも肝心なときに電池容量がなくなっています。
幸いすぐに出口が見えてきました。


下山途中、といってももうほとんど集合場所に近いところで一人パンクしたようです。
なにやら手こずっているようで、Ohbaya4さんが集合場所まで持ってきて修理を代行。この人の手にかかったら大抵のことは解決してしまいます。


 

 

根羽村村営駐車場でしばらく時間調整。
何人かずつ集まって、思い思いに話が弾んでいます。


   

9:50スタート。



今回もスタートの様子を連写して、最後尾を受け持つOhbaya4さんの後を追って上っていきます。
このコースは前半はゆるい斜面なのでアウターで。




前回の神坂峠とは違い、何人かに追いついては抜いていきます。



飛ばし過ぎると続かなくなるので、決して無理はしませんが、それでもスーさんやI戸PAPAや、そのうちガーミン妻さんにも追いついてしまいました。
あとで抜き返されるのは目に見えていますが、そのままパス。付いてきません。
トッシィーさんもいつになく重い足取りで苦労しているようです。
ついにCycling speedoジャージのK合さんやじぇーむすでぃーんさんも抜き去ってしまいました。




後半に入って斜度が厳しくなってきました。
そのうち誰かが追い付いてくるだろうとバックミラーを見ても誰も写っていません。
売木峠の分岐点ですぐ前に一人、もう少し先にも何人かの姿が見えます。


斜度は10%~11%。
じぇーむすでぃーんさんにあっさりとかわされますが、前を行くトントンさんたちには少しずつ近づいています。
ひとりパスして、トントンさんまでは10m以内に。
ここで峠のピーク。
競って下るわけには行きません。というより下りもトントンさんのほうが速い。
離されてゴール。
記録タイムは同じ10時57分。1時間7分です。
抜き返されたのはじぇーむすでぃーんさんだけ。
電ちゃんが「追いつかんかった!」と言いながらゴール。一番最後にスタートして追いかけてきたようです。


「タイムや順位は関係ない」と言いながら、やはり追い抜いた時は気持ちがいいし、記録表も思ったより上に名前が書けるのはなんとなく嬉しいもの。



久しぶりに秋さん、鉄人さんのウルトラ夫妻。
「ヒルクライムで初めて負けた!」と言いながらもにこやかな秋さん。
「実力の片鱗を見せればこんなもの」と鉄人さん。
今日の涼しい気候が鉄人に味方したようです。



Cycling speedoジャージのK合さんに話を聞いたら、60kmを自走で参加したとのこと。
そのくらいのハンディをつけてくれると対等に走れるのかもしれません。


大会の第1位は初参加の二十歳、K島君。ゴールタイム10時34分。電ちゃんとツーショット。
12歳の少年、M山君は10時44分で21位。
若い人たちは今後が楽しみです。

還暦を迎えてまだまだ記録を伸ばしている超人もいます。
   4位 10時36分 G反田さん 
   9位 10時40分 多度山の山田さん 
 31位 10時48分 hbさん


I戸PAPAが乗せて行ってくれるというので、帰りの準備を整えて受付に向かい、電ちゃんに話しに行きます。あいにく姿が見つからないので、あとでいいやとレストランに向かいました。

レストランは連休とあってか、思ったより家族連れの観光客が多い。
北條さんがコース設定する岐阜のGFや富士五湖ツーリングの話、ツール・ド・フランスの話題で盛り上がって、おまけに雨が降りだしたのでなおさらゆったりと構えてしまいます。

大会の後片付けも終えた電ちゃんがレストランに入ってきました。
「自転車がないから心配した。電話もつながらないし」
しまった!結局なにも連絡してなかった。
いつもより早く大会が終了したこともあり、のんびりしすぎたせいもあり、やるべきことがちゃんとできなかったことを反省。
年々こういうチョンボが多くなるのは歳のせいと大目に見てください。


走行距離 : 14.68km
最高速度 : 55.8km/h
平均速度 : 13.3km/h
獲得標高 : 742m
走行時間 : 1時間5分31秒

ATLASのログ


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2015年7月12日日曜日

鞍掛峠を越えて彦根城へ

15.07.11鞍掛峠・彦根城

9号・10号・11号と3つの台風が日本に迫っているというのに、12日の東海地方は晴れ予報。
今回の「探訪」は距離が短く町中走行のようなので、一人で山方面に行こうかと考える。

山方面と言っても古虎渓・定光寺、あるいは雨沢峠・おばあちゃん市くらいしか思い浮かばない。

そんな折、ぶるほんアンカーさんから「鞍掛峠を越えて多賀大社、彦根城へ行くけど一緒にどう」とお誘いがあった。
帰りは輪行を予定しているとか。
即座に決定。「いいね、一緒に行きましょう」と返信。「せっかくだから他の人も誘ってみては」と付け足し。

いちみんさんも参加してくれることになって、木曽三川公園にそれぞれ自走で9時集合。


   

集合場所の手前の立田地区では今年も「蓮見の会」。
この辺りはピンクの蓮の花が咲き始め、アマチュアカメラマンが大勢集まっています。


8:30には3人共集まったものの、ぶるほんさんはあくまでも予定通り9:00の出発とします。
それでも昼食は鞍掛峠に入る手前の「サウザンドウィンズ」なので、出発してたった25kmの地点。
のんびりゆっくり行くしか無い。

そう言いながら、ぶるほんアンカーさん、今日の意気込みそのままに、かなりのスピードで引っ張ります。
湿度が高いせいか多度大社で止まった途端に汗が吹き出します。
この先ちょっとした上りもあるので、すこしペースダウンしましょう。

上った分下りもあり、緑陰の風が涼しい。
やっぱり山はいいね。

 

ぶるほんさんのコースは国道や車の多い道を避け、なおかつアップダウンをほどほどに抑えているので走っていて気持ちがいい。
ペースも落ち着いてきて、三岐鉄道北勢線の阿下喜駅に到着。

 

線路の幅が70cmちょっとしかないナローゲージと呼ばれる特殊な線路とか、ツアーオブジャパンのいなべステージのスタート地点は阿下喜駅前広場だったといった解説付き。


   

まもなく11時。予定通り「サウザンドウィンズ」の開店と同時に店に入ります。
大きなログハウスはレストランと釣具の売店と、釣り堀の受付を兼ねていて、モニターもマス釣りが映っています。
窓の外は深い緑色の大きな池。テラス席に着いたグループはもちろん釣り客でしょう。
それでも自転車乗りも訪れるようで、高台には木製のバイクラックが2台並んでいました。

おすすめランチは魚の形の白いプレートにスパイシーカレーにサラダとトンカツが乗ったフィッシャーマンランチ。飲み物付きで890円というのもお得感いっぱい。



ゆったりと過ごしたあとは旧道に回りこんで黄金橋を渡ります。
そしてここからが平均斜度6.9%が7km続く鞍掛峠。
道幅は広く路面状態も良いし車も少ないので安心して上って行けます。
このくらいなら大丈夫だなと思っていたのも半分くらいまで。
先頭を行くぶるほんさんもきちんとペースを作ってたんたんと上っていきます。
うしろのいちみんさんがぴったり付いていくので、気が抜けないのかもしれませんが。

   

今日は特に気温が高く蒸し暑い。
だれかが「ちょっと休憩」と言ったら、みんなその場で立ち止まったかもしれませんが、ぶるほんさんが「10分経過」「20分経過」と読み上げるので、止まらずにそのまま行こうということになってしまいます。
40分経過したところで峠が見えてきました。
トンネルの前で止まった時はほっとしました。止まると一気に汗が噴き出してきます。
脈拍も一向に収まりません。
広場で休憩していたオートバイ乗りの人に、ぶるほんさんのカメラで3人並んで撮ってもらいましたが、きっと疲労困憊そのままに写っていることでしょう。


トンネルの中は先日の雨で山が水を貯めこんでいるせいか、壁も路面も濡れていましたが、出口が見えているので一安心。

トンネルを抜けると長い気持ちのよい下り。
やっぱり山に来てよかった!
心地よい風を全身に受けて、いつまでも走っていたいと心から思える時間です。

 

多賀大社にお参りして、神社前の売店で何か食べていこうかと物色しているいちみんさんを急き立てて、彦根城に向かいます。
琵琶湖一周のときにいつも立ち寄ろうかと迷いながら、早くゴールしたい気持ちが勝って立ち寄れずにいた場所。
いよいよその勇姿を観る時です。



駐車場の隅に自転車を止めて堀の橋を渡ろうとすると、横に看板。
「ひこにゃん 15:00~15:30」惜しいところでした。

   

長い石畳の階段を登ります。
二の丸佐和口多聞櫓では「井伊直弼と一期一会」の企画展。
8分間の飛び出す漫画映画もなかなかおもしろいものでした。

天守閣は小ぶりながら真っ白で美しい。
急階段を登って三層の上まで行くと、街並みの向こうに琵琶湖が海のように広がっています。
その向こうに比叡山が霞んで見えています。そのむこうはもう京都でしょう。
窓際は涼しい風が吹いていて、気持ちが良いのと同時に、かなり疲れたなと感じます。

 

天守閣をバックに写真を撮ってもらって、さっき目を付けておいたかき氷を食べに行きます。
まもなく閉店というところ。ぎりぎり間に合いました。
いちごシロップを掛けただけのシンプルなかき氷ですが、染み渡ります。
お店が片付け始めているので、ぶるほんさんの話を遮って我々も帰り支度。
石段を下り始めましたが、まだまだ子どもたちやカップルや女性グループが来場してきます。
ひこにゃんばかりでなく、彦根城そのものの人気が高いのでしょう。


 

米原駅で自転車を袋詰め。
ぶるほんさんも手際よく、これならどこへでも輪行で行けます。
17時47分発豊橋行き快速にぎりぎり間に合いました。
4人がけの席に座って、話はじまったと思ったらもう岐阜駅。私は乗り換えです。


楽しかった輪行サイクリングの鞍掛峠、そして彦根城。
ひこにゃんとのツーショットがなかったことは残念ですが、それはまたいずれ。


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